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柴犬と暮らしつつ、犬に関する陶器を作っています。
by shibakko_koubou
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こゆきちゃん
珍しく明るい時間に現れたこゆきちゃん。

こゆきちゃん_c0166018_11372677.jpg


近くのお寺さんに拾われ飼われていた猫が、

その後次々と捨てに来られる子猫たちに追い出されてしまい、我が家の近くに住み着いたのが5〜6年前。近所数件でエサをあげ可愛がりはじめました。
それが写真の白猫のこゆきちゃんです。

我が家と言えば、当時「猫に住み着かれたら大変」と言う理由で「庭で見かけたら追い払う」ようにしていたのです。
が、柴犬のがくを飼うようになり、脳天気にストーブの前で転がっている犬とくらべ、外の寒い環境でたくましく生きているこゆきちゃんの健気な姿にうたれてしまい、今では猫嫌いな母がすっかり虜になってしまいました。

地域猫・・・というのでしょうか、避妊手術もし、数人で餌をあげ 一件のお宅でベランダに簡易小屋を造ってあげて、しかしこゆきちゃんはそう言うみんなの気持ちに全面的には甘えてくれないのです。飼いたいと手を尽くしている方もいるのですが。

時間になるとどこからともなくエサ場にやってきてニャーオンと来るのですが、そこに他の猫がちょこっとでも姿を見せると、食べかけの餌を置いてすぐいなくなってしまうのです。
私たちが守ってあげるのに・・といっても当然伝わらず。どこにいっちゃったのかしら?とヤキモキさせられたり「さっきこゆきちゃん居たわよ」というご近所の言葉にホッとさせられたりの日々です。

今夜はいつもの垣根のところで待っていてくれるかしら?
# by shibakko_koubou | 2005-03-30 11:36 | 柴犬/shiba/日本語
こんどはこっちのmini
私はMacMiniでしたが 長男はローバーミニ。
就職する年になったら買ってあげる・・という私の母との約束がようやく実りました。

こんどはこっちのmini_c0166018_11382433.jpg


長男は小さな頃からミニが大好きで ラジコンでもトミカでもなんでもミニ。 だから免許を取って買いたくなったのは 当然のごとく本物のミニ。 買うと決まってから2年ぐらいは、学校に行っているかと思えばあっちこっちの車やサンに出没し、インターネットで探しまくり、部屋にはミニの本が積まれ・・・

そうしてようやく探し出したのがこの車です。

すでに長男はそのお店に足を運んで見学した上で、春うららかな土曜日に、主人・長男それにがくもつれて契約に行って来ました。4月中旬に来るそうです。私は助手席にのせて貰えるのかなぁ? 

主人といえば、息子達が手に入れる物を何でもほしがるという癖があるのですが、今回も「欲しいなぁ〜」と言いだしました。
「スニーカーやGショックとは大きさが違うんだからダメよ!」と、このブログを通じて主人に宣言しておくことします。
# by shibakko_koubou | 2005-03-28 11:37 | その他
まだまだ 忙しくしています
そんな時に届きました。 MacMini。

まだまだ 忙しくしています_c0166018_11401812.jpg


届いたは良いけど、セットアップする時間がありません(泣)
# by shibakko_koubou | 2005-03-25 11:39 | その他
なんか違うよ
なんか違うよ_c0166018_11412172.jpg


ボール遊びは好きだけど 持ってくるのは5回が限度。

それをすぎると 取りに行った振りをし ボールをくわえたままどこかに遊びに行ってしまう。「まったく限度を知らないヤツは困るよ」と言いたげにトコトコ消えてしまいます。

しかし、いつの間にかこの芝生の真ん中に集めてきていて 次の日また5回ぐらいはつき合ってくれるのです。

だけどよく見るとなんか違うものが・・・。
(それは夏みかんとユズだよ がく!)
# by shibakko_koubou | 2005-02-18 11:40 | 柴犬/shiba/日本語
びっくりするやら嬉しいやら!
びっくりするやら嬉しいやら!_c0166018_11422098.jpg


とある柴犬のブリーダーさんのホームページを覗いていて 思わず声が出るほどビックリしてしまいました!


「柴犬の里 高遊荘」さん(お仕事中の方は音に注意して下さいね)とおっしゃるのですが こちらの「アメリカでの数日」をクリックして下の方をご覧下さい。

なんと私の作った柴犬の大皿が写っているではありませんか!
全米の柴犬協会(日本語に直すとそのようなお名前)の方から注文をいただいてお送りした大きなお皿(30センチぐらい)なのですが、柴犬のショーの副賞として使われていたのでした。
題名の通り びっくりするやら嬉しいやら、嬉しさのあまり 写真を載せてくださったブリーダーさんにお礼とこのブログへ紹介させていただく旨のメールを送らせていただきました。
そしたらまた嬉しいことが・・・
以下掲載させていただきます
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前略
アメリカの柴犬のショーは、スマートでエレガントで日本犬保存会のショーとは全く違いましたね。
そのようなショーの大変目立つところに商品が飾ってありまして、谷田部様の作品が光っていましたので撮影いたしました。
中略
数々のグッズを見ましたときに人気が集まるのは、「いかに柴犬を柴犬として表現してあるか」にあるような気がいたしました。
谷田部様の作品は、上位入賞者に贈られました。
写真にすることは出来ませんでしたが、大変な喜びようで大皿を高々に掲げて飛び跳ねていたのが印象的でした。
後略
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私の都合のいいところだけ抜き書きさせていただきました(笑)

とかく日本のブリーダーさんはアメリカのブリーダーさんと比べて問題が多いように聞いています。
しかし、高遊荘さんのようにアメリカのブリーダーさんがわざわざ子犬を買いにいらしたり、アメリカのブリーダーさんのもとに勉強にいらしたりするような方がいらっしゃると言うことは、それだけでも柴犬の将来に明るい光が見えたような気がしました。

写真は一緒にアメリカに送った大皿の一枚です
# by shibakko_koubou | 2005-02-16 11:41 | 陶器/pottery