柴犬と暮らしつつ、犬に関する陶器を作っています。
by shibakko_koubou
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カテゴリ:陶器/pottery( 39 )
イヤープレート2013/ 柴犬バージョン
念願の柴犬イヤープレートが完成しました。

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イラストレーターの重松さんの絵付けです。
素焼きは瀬戸の業者さんから購入した磁器です。


柴犬のイヤープレートのテーマは 満場一致で(といっても重松さんと私の二人だけですが)「日本らしい景色の中に佇む柴犬」に決定!

最初は歴史好きの重松さんらしいアイデア「お侍さんと柴犬」とかそのうち「明治維新と柴犬」「縄文時代の柴犬」とかとんでもないところまで行ってしまいそうでしたので、
すぐに却下(笑)

日本を意識したお皿なのですが
でも、実はこの仔犬たちは こちらの↓フィンランドのわんこたちです。
「INARIDOU」


本来でしたら 今の時期に販売するイヤープレートは2014年バージョンにしないといけないのかも知れませんが、

今年は 御存知の通り富士山が世界文化遺産に登録された年!

やはり記念すべき最初は富士山しかない!ということで
遅いきらいもありますが、このお皿は2013年バージョンにしました。


大人のわんこに関しましては 毛色の変更が可能です。

もしご興味がございましたら
http://www.shibakko.com/
こちらの「shop」にお越し下さいませ


   ***   ***   ***   ***   ***

ここに失敗作を一つ

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イヤープレート/裏バージョンです

密かに私が作ったのですが、
漫画のような劇画のような変な物が出来上がりました。

いくら下手でも作っている時は楽しかったので、
闇に葬るのも可哀想!と、ここに小さくアップ!



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by shibakko_koubou | 2013-10-29 17:00 | 陶器/pottery | Comments(5)
わんこ箸置きの成型の仕方
陶器作りのblogらしく、たまにはこんな記事も

まずは 本体部分・2個の耳・尻尾に使う粘土を取り分ける
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本体部分は28gぐらい、耳と尻尾は適当なサイズ。
30gで造ると「なんだか大きいなぁ〜」と思うのです。

ちなみにfacebookにも同じ写真を使ったので、英語の単語ですみません。

なんてことを書くと「英語が使えるの?」と勘違いされそうですが、

私の英語力は中学1年生から進んでおりません(キッパリ)。 


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本体部分を俵型に、耳を円錐形に

尻尾ですが、ただクルリと丸めるだけだと粘土が割れてしまったりと難しいのですが、

ねじりながらやれば上手くいきます。

がくの尻尾をいじってみてわかりました。 
ねじれているからクルリと丸まるようです。あのクルリン尻尾は。

ちなみに差し尾の尻尾はねじれがありません(ひまちゃんの尻尾を触って確認しました)


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頭の部分を造ります。
この時が一番時間をかけて注意深く造ります。
だからといって前のと同じ物を作ろうとするのではなく、あくまでも「柴犬」を目指しています。

ここ次第で全部が決まってしまうように思います

私がチマチマ作っているのを見て
「型を使って造れば簡単にできるんじゃないの」とおしえて下さる方(粘土をいじったことがない方々)がいらっしゃるのですが、それはもう実験済み。

型も石膏から造って何パターンかやってみたことがあったのですが全然ダメ。
なんだかゆる〜〜い物が出来てしまった上に、愛着が全くない物が出来てしまうので止めました。


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耳や尻尾の接着部分に傷を付けます。私はドベを使わないでこうしてくっつけます。


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傷を付けた部分を濡らしてぎゅーっとくっつけます。


 
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 この道具を使ってきっちり接着させ、柴犬らしく整えていきます



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柴犬の特徴の「額溝」を付けて出来上がり! 
これを入れるだけで柴犬にぐんと近づいてくれます。ごまかせちゃうかも(汗)


乾燥→素焼き
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絵付け→釉掛け→本焼き→完成!!

一言ずつで片付けてしまいましたが、それぞれ色々な作業が付随しています。

作業としては大きなお皿もこの箸置きも同じような物で、なかなか手間はかかりますが

作業が進む度に出来上がりが目に見えて「かわいいかも〜」と夜中に一人でにやけながら作っています


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以上「キューピー3分クッキング」

ではなく 

「柴犬箸置き10分メーキング=粘土からの成型のみ」(長い!)

でした。
by shibakko_koubou | 2013-01-09 15:22 | 陶器/pottery | Comments(4)
柴っこ陶器
ドラクエ10、現実逃避のため始めました。

でもちょこっとしかやっていません。
なぜならオフラインゲームなら気楽に遊べるのですが、オンラインゲームはどうも敷居が高い……
年なのかなぁ

*** *** *** *** ***


さて、本日は陶器の写真でお茶を濁したりして


*** *** *** *** ***

以下、限定品にアップしました
お急ぎのプレゼントなどにいかがでしょうか。

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新作 磁器絵皿/赤柴3000円/19cm×2.5cm
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新作 磁器絵皿/黒柴3000円/19cm×2.5cm


オードブル皿とでも言うのでしょうか(我が家ではオードブルなんて食卓には上がりませんが・汗)
魚のお皿にしては、鮭の切り身には長くサンマには短いです
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陶器の長角皿10/24cm×11cm×2.5cm
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陶器の長角皿7/24cm×11cm×2.5cm


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平たい小鉢1/13cm×13cm×2.5cm
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平たい小鉢2/15cm×15cm×2.5cm


この2枚は アメリカの柴犬レスキューに寄付しました
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わんこ型箸置きの新作です

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ゴールデン
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ミニチュアダックス
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マルチーズ
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チワワ
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バーニーズ
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シェルティー
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オーストラリアン・キャトルドッグ(日本に居るのかなぁ)


わんこ型は 気ままに作っていますので気になる犬種が有りましたらメールご一報下さい

もしかしたら手許に完成してあるかも知れません
by shibakko_koubou | 2012-09-07 10:11 | 陶器/pottery | Comments(2)
新作(表札)など
突然ですが、表札を作ろうと思いました。

福島のペットたちの事を考えていて、ふと思ったのですが

・避難する先にペットを連れて行かれない
・しかも外に置いておくのは放射性物質のことが心配
  
  二日間ぐらいの避難だと考えた方は えさやお水をいっぱいあたえて、
  家の中にペットを置いていくことを選んだかも知れません。

でも、辛い長い避難生活になってしまった現状を考えると、
「家の中にペットが残されている!」とわかる物があると良いなぁ。
そうしたらだれかに救出して貰えるかも知れないし、えさやお水を貰えるかも知れない。

で、「この家には犬がいたんだな」「猫がいたんだな」と判るような何か
とぼんやり考えていて、こんな表札を考えました


ついでに描きかたも紹介しちゃいます


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素焼きの生地に赤いカーボン紙で下描きします(これはいずれ消えてしまいます)

赤を使うには意味があります。
最初の頃は黒を使っていたのですが、呉須という顔料も紺色なので、描き忘れたり間違えた線を描いても気がつかないという悲しい事件が起きたのです。

そう、完成してはじめて「しっぽがない!」と気がついたりして それはそれは悲しい出来事なんです


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面相筆で輪郭や、他の筆で濃く描きたい部分などを描きます。
 (下描きの線を修正しながら描きます)

私のような未熟者が言うのも恥ずかしいのですが、
「私にとってはこの面相筆じゃなとダメ!」という筆を使っています。

それが手許に1本だけしか無く、メーカー名は判るのですがいつどこで買ったのか覚えていず、事ある毎に捜しているのですが、今だに出会えていません(悲)


この線を引く作業が一番緊張するので(私の場合ですが)息を止めて描いているようで、
終わったあと必ず深呼吸しちゃいます


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ダミを入れます。
ダミとは 薄めの呉須をたっぷり筆につけて塗りつぶす作業ですが、この時のムラが命です。
ムラがない方が良い場合もあるし、ムラを作って絵付けに表情を出すこともできます。

この時も「この筆が一番使いやすい!」と勝手に思っている筆を使っていますが、
これはネットで買えます。


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ここからは、薄いところを濃くしたり、描きすぎたところを削ったり、目に表情をつけたりして完成させていきます。
完成したと思っても釉薬をつけるまで時間や日にちをおいて何回も眺め、「ここがおかしいぞ」というところを直していきます。
もちろん、周りの模様を入れたり、ここでつい描きすぎてしまわないようにするのがコツ・・・と自分に言い聞かせています



釉薬を掛けて ピンホールなどを綺麗にして焼成。
私は1245℃まであげます。

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てなわけで、販売を始めました。トップページ(←こちらをクリック)からごらん下さい。


最初の方に「これを企画した理由」をごちゃごちゃ書きましたが、

陶器の表札は、大きな地震の時は割れちゃって役に立たないだろうなぁ
ってのが 今回の落ちであります。


本当にペットのために必要なら 大きな紙に「犬がいるのでお願いします」と書かないとダメですよね。

でも、それよりもなによりも、大切なペットは必ず一緒に連れて逃げるようにしないと・・・。


*** *** *** *** ***


3月16日にアップした写真の中から選んで頂いたももちゃんのフリーカップが完成しています。

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がくの若いガールフレンドのももちゃんです。
by shibakko_koubou | 2011-04-22 01:22 | 陶器/pottery | Comments(6)
お知らせ3/13
こんなに悲惨なことが起きて良いのかと胸にどかんと来る大震災が起きてしまいました。

どんな言葉を持ってしても言い表すことは出来ません。

災害に遭われた方々、動物たちに心からお見舞いを申し上げます。
そして一日も早い復旧を望んでおります。


関東地方では「輪番停電」ということで地域ごとに交代の停電が予定されています。
今発表された情報ですと、こちらの地域では1日に2回×3時間の停電が予定されていますので、陶芸のお窯を長時間焚くことが出来なくなると思われます。

御注文を頂きました場合、お受けすることは出来ますがいつ焼成出来るか想像が付きません。

あらかじめご了承下さい。

尚、今年御注文頂きます器の代金の一部は、被災した動物たちのレスキューに寄付させて頂きます。


*** *** ***

地震が起きた当日、ご家族がそれぞれ出先から帰ってこられなくなってしまったため、ひまちゃんが我が家に一泊しました

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初めてのことでしたので、どうなるかとちょっと心配しましたが、
最初はちょっと戸惑いもありましたが、
ひまちゃんがとっても良い子なのですぐにこんな風にくっついて眠ってしまいました。

と言っても面白いこともありましたがそれはまたこの次にでも…。
by shibakko_koubou | 2011-03-13 23:08 | 陶器/pottery | Comments(4)
たまにはお仕事のことなど
このお仕事をしていると、1点の器を作るまでに御注文下さる方と何回もメールのやりとりをさせて頂きます。

わんちゃんに対する気持ちやわんちゃんとの出会いなどを、
注文の内容ばかりでなく ちょこっと付け加えてお話し下さったりすると
絵付けをするときに、気持ちを入れやすい様な気がします

だからといって、上手に描けるかどうかは別な話なのですが(汗)


このお皿のわんちゃん達は「飼われるところによって幸せにも不幸にもなる」という言葉を思い浮かばせてくれるわんちゃん達です
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飼育放棄をされているようなセッター、いわゆる典型的な「パピーミル」に飼われてしまったキャバリア、
見かねたある方が、毎日散歩をし(散歩をさせてもらい)愛情を注いで下さっています。

しかし左側のキャバちゃんは 5ヶ月という若さで子供を産まされ、

人生でたった数日だけ散歩に出ることを許され、たまたま私が撮したたった1枚の写真。
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まるで天国の花園を走っているようだと話していたら、あっという間に天国へ行ってしまいました。

描くとき、何回も何回も写真を見るわけですが、その一生懸命走っている表情になんども胸を詰まらせてしまいました。
想いが絵に表れたかどうかは別として、自由に描かせて下さった注文主さん(毎日愛情を注いで下さっている方です)の優しいお気持ちに、わんこ達と一緒に感謝感謝です。



*** ***



柴好き ウサギ好きの息子夫婦のために、重松さんに自由に描いてもらいました。
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こういう絵を描いてもらったら絶品です。ただ、絵をよく見ると狼がウサギをさらっていくような感じに・・・(笑)


これも息子達へ作った中鉢です。使ってくれているかなぁ
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自分用にミカン絞りを作ってみました
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深めでたっぷり絞れるようなのが欲しかったので


*** ***


最近アメリカばかりでなく香港にもお客様が増えてきました。
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いろいろ写真を選んで下さり、画像加工して「こういう風に」・・・と、とても具体的に指示して下さって、やり甲斐があるお仕事でした。
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うにちゃんにすももちゃん、世界中に渡っている柴ちゃんに日本語の名前が良い感じです



*** ***


こちらも香港のわんちゃん。
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東京に遊びに行くので、その間に受け取れないか?と言う御注文でした
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たまたまお窯を焚く予定がありましたので10日ぐらいで新宿のホテルに納品させて頂いたのですが、
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フロントに預けて下さったお金と共に、ニコッとさせられるような一言が添えられていて、嬉しい一瞬でした。



*** ***


たまたま素焼きが手許にあったので作ってみた汲み出し。
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「汲み出し」ってよく使うけど湯飲みとどう違うのだろう? そのうち疑問をはらさねば



*** ***


久しぶりにホームページを整理して、これらの器の販売をはじめました
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器に名前をつけるときにとても悩みます。このお皿は「耳付きお取り皿」にしようかと思いましたが、英語に直すときにピンと来ないので「醤油皿」と名付けました。
上にもあります角皿とセットで使う事が出来ます

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醤油皿もこのお皿も、多治見の業者から素焼きを購入しています。
数年前に日本中の産地に電話しまくって ようやく見付けることが出来た窯元さんです。
素焼きの時の名前は「5寸丸皿」なのですがピンと来ないので「磁器の銘々皿」と名付けました。
しかし、英語にするのに悩み「6インチプレート」なんて 苦肉の策です。

なにか良いアイデアがありましたら おしえて下さい


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妹の飼っているオーストラリアンキャトルドッグ。ずっと絵付けしたいと練習したり写真を見たりしていたのですが、ようやく一つの形になってきたように感じます


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一番作りたいのが「影青」のお皿 「インチン」と読みます。

 こう言うのが好きで陶芸をはじめたのですが、なんとかこの技法で柴犬を表現したいと常に考えています

まだまだですね。
by shibakko_koubou | 2010-12-23 00:50 | 陶器/pottery | Comments(4)
嬉しいお誘い
といってもランチとか映画とかではありません。


大宇宙屋の仲間の菊ちゃんから
「スペインタイルのやり方を教わったんだけど都合の良いときにまりさんの家に行っても良い?」

こんなにワクワクするお誘いはありません

「私もやりたい!!」と二つ返事ですぐに日程が決まったのですが、
必要な材料のことはさっぱり忘れていました。

「何かしら二人の家にあるだろう」 そんな感じです。

一応それぞれ「作り方」のホームページを見たりして、

でも、「この絵の具を買えば簡単にできる」という絵の具を買う気にはならないのです。二人とも。


遠足の前日みたいに材料の確認


●実験用の素焼きは?   テラコッタじゃないけど白い粘土のでよければうちにある
●絵の具は?   菊ちゃんの所にチューブのが何色か 我が家に粉の顔料が何色か
●透明釉は?   大宇宙屋当時のいぬまる用のがいっぱい残っている

●あ、ゴリゴリが足りないね(ゴリゴリとは乳鉢のこと) 菊ちゃんが買ってきてくれる
●ついでにお昼のお弁当も買ってきてね


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さて、がくの熱烈なる歓迎儀式が終了してからいよいよ実験開始

ー顔料、どのくらい入れようか?

ー釉薬と半々ぐらいで良いんじゃない? (何の根拠もありません)

ーそれは上手くいかないような気がする (これも根拠なし)

じゃぁ ということで「色釉薬の作り方」をググってみると「10パーセント」なんて言葉が出ているので、
今回は10パーセントに決定!!   (本当に行き当たりばったり)



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しかもこの大らかな秤!!きっちり量れるわけがないのですが それなりに真面目に量ります。

顔料10gで釉薬90g入れたら乳鉢からあふれるかも…

ということで 顔料5g、釉薬45g  にきめて
でも、一目盛りが10gの秤なので5g量るのも結局はアバウト。




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見本の素焼きに色釉薬の名前も書かなくちゃね
  



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黄色・バナ黄(どんな色だろう?)・ピンク・赤茶・チョコレート・ヒワ・グリーン・トルコブルー・ライラック・赤・黒・白




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この実験を始めるに当たって「最低どんな色が必要?」と菊ちゃんに聞いたところ

「黒と白と濃い茶色と明るい茶色とピンク」 

私もそのぐらいの色があればいいけど
結局私たちは犬が描ければ良いんだね…と今更ながら気がついて笑った次第です



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出来上がった見本



生地が白なのでメリハリがなさそうだし、
釉薬をこんなに厚掛けしたら出来上がりに問題があるだろうなぁ、
というのが私の想像。

都合の良いときに本焼きします


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今日使った物は適当な箱を見つけて

次の機会まで仕舞い込みました。

次までにテラコッタのタイルを素焼きしておかなくては
(テラコッタの粘土が堅くなっちゃっているので 柔らかくするのが一仕事です)


たのしいなぁ

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by shibakko_koubou | 2010-06-18 17:28 | 陶器/pottery | Comments(4)
限定品/一点もの/を作りました
日本語の方は「ショップのページ」より 「限定品」のページにお入り下さい。

海外の方・英語の方は[shop]のページの下の方をご覧下さい

(って、日本語で書いても意味ないな…と思いつつ)


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↓今回は これが一番お気に入りです↓
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今回ミニチュアダックスとシェルティーの飼い主さんにご協力して頂いて、
何点か描いてみました

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by shibakko_koubou | 2010-05-17 22:30 | 陶器/pottery | Comments(2)
鯉と亀
「だんなさんが弟子にご飯をやろうとしてたところに、ゆきこさんがぶつかって、だんなさんが弟子のボウルを落として割ってしまったんだって。」

英語のお客様担当の妹からこういうメールが届きました。

これだけ読むとわけがわからない文章なのですが、
弟子 (そのまま【でし】と読みます) というのは黒柴の女の子。
ゆきこさんはアラスカンマラミュートの女の子。

それが判ると理解するのは簡単です。



この割れてしまったフードボウルは以前御注文頂いて作った物でです↓
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そして、もう一回同じ物を・・・という御注文を頂きました。

こういう御注文は、実際に使って頂いた上でもう一度なので、作る私としては何より嬉しい御注文です。


しかし、もう一回同じようにお気に召して頂ける物ができるか…以前のより劣る物は絶対に作れない…
という高い高いハードルを越えないくてはならないわけで、緊張する事この上ありません。

そして出来上がった器がこれ↓
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喜んで頂けるかなぁ。




今回 そのお客様に同時に大きな器2点の御注文も頂きました。

アラスカンマラミュート使用の大きな器2点(直径20センチ 高さ8センチ)

絵はアラスカンマラミュートではなく、まさかの「鯉」と「亀」!!

鯉も亀も描いた事がないので、見本の絵を見て頂いて「ok」を頂いたら作るという約束をしました。

そこから紆余曲折、見本と遠い物になってしまったのですが
楽しく制作する事ができました。
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楽しいお仕事でした!

とここで終わるわけにはいかず(泣) なんと亀さんの方の底に亀裂(水切り)が入ってしまいいました。

水を入れてみると当然タラタラと漏れて…作り直しです。


カリーナさん!!
完成まで あと一ヶ月。  待ってて下さいね。
by shibakko_koubou | 2010-02-14 23:15 | 陶器/pottery | Comments(6)
いろんな物が作りたいとき
わんちゃんのレスキューのために何かないかな?…とごそごそ捜していたところ、

ずっと開けることの無かった箱に気が付きました。

中から出てきたものは

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染め付けで犬という物を描いた最初のものです。

釉薬も安定していないし、骨描きも弱っちいし、お見せした方には「気恥ずかしい図柄」と言われるし、そのまま「無かったことにしよう」と仕舞い込んだ物でした。

今見ると、弱っちいとはいえ一生懸命な真面目な線が見えるし、器本体のたたずまいは良い感じなんです。
「初心」という言葉を思い出しました。


     ***


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これはひどい。
何が作りたいのか、何をしたいのかさっぱり判らないものです。
なんか全部バラバラ。全体のことなど何も考えないで、その時やりたいことをやっちゃったようです。
しかも下手だし。
捨てたいけど上に乗っかった犬のような物が可哀想で、見えないように箱に仕舞い込んだのでした。



     ***


大宇宙屋の仕事をしているときは手枷足枷が有るような気がして、全く自分の器を作ることが出来なかった日々でした。

そんなときに海外の方から「四角い大きいお皿を柴犬模様で作って貰えないか」とのお話しがあって、
大宇宙屋とは別に自分なりの表現をしてみようと作り出した数枚のうちの一枚です。

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絵の上手い下手は別として(下手なのですが)、見るたびにモデルのがくと吾郎ちゃんの楽しそうな雰囲気が醸し出されて、ついニヤリとしてしまいます。
大切に仕舞い込んだ一枚です。


     ***


先日あるお客様からリクエストをいただきました。
(リクエストをいただいて、そのお客様と相談しながら作り出す…という仕事は本当に楽しいです)

そのためには柴犬のフィギアを作らなくてはならなくなりました。


毎週「彫塑」という授業があった小学生の頃、実は私は何とかの一つ覚えのように柴犬ばかり作っていました。
授業とはいえ「好きな物を自由に作る」「成績は付かない」ので、楽しい楽しい時間でした。

考えてみればやっていることは当時から全く進歩していないのですが、柴犬を作るのなんて簡単だ!と思っていました。


しかし40年ぶりぐらいに柴犬の形を作ってみたところ、(上の写真の5年前の駄作で作りました)
私には全くと言っていいほど柴犬が見えていないことに気が付いたのです。


これではいけないとひたすらがくを見ながら作ったのがこのわんこ達です。
5年前に作ったまま、本焼きする勇気が無くてまだ素焼きのままで埃をかぶっていました。
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とにかくがくをしっかり見ようというテーマで作っていたので、出来上がりはごろごろ寝ている物ばかりです(笑)
一生懸命作った割にはみんななんか変。

     ***


今回お客様にリクエストをいただいたおかげで5年ぶりに「犬が作りたい!」と言う気持ちがムクムクとわいてきました。

今まで下手なのを作るのが怖くて逃げていた…というのが正直なところです。

再開の第一歩は
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「商品化」を考えている今、「ちゃんとした物を作る」のは当然ですが「安定して作れる物を作る」という「ずるい」事が頭をよぎってしまいます。


第二歩目は
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これは柴犬を作ったのではなく、がくを作ったので股の間にちょこんとした物も付けちゃいました。

前途多難なようですが、毎日わくわくと粘土を触る と言う久しぶりな感覚に心が躍っています。
by shibakko_koubou | 2009-11-25 00:52 | 陶器/pottery | Comments(8)