柴犬と暮らしつつ、犬に関する陶器を作っています。
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……決断……?
数日前のことでした

とても揺れ動いていました。

庭に住むチャチャは16才ぐらい。 よそのお宅の飼い猫だったのがその飼い主さんがご高齢になり亡くなられたことからこちらに移ってきました。


            4年前の写真
c0166018_16164519.jpg


うちのお隣さんがご飯をあげて、暮らすのはうちの庭やお隣さん。
そんな生活がもう8年。
がくを怖がらないので住み着くようになったのでしょう


今彼は目も見えず声も出ず、でも食欲は旺盛、
目が見えなくなってしまったある日 近くの大きな通りの真ん中で固まっているのを見て以来、お隣か我が家の中で暮らすようになりました。

うちにいるときはいつも私のそばを離れず、座っていれば膝の上によじ登ってきます。


そんな彼が発作を起こしました。一晩で3回。
それはそれは苦しそうです。

発作さえなければこのまま安らかに暮らして行かれると思っていました。

でも、もうその発作を見るのが辛くなりました。

お隣さんにも「辛いから」「可哀想だから」と背中を押され………

決断しなくてはならないときが来たのかもと一晩殆ど寝ずに悩みました。

チャチャはとても甘えっ子で、元気なときは甘えた声で「家に入れて」「可愛がって」と鳴いて訴えてました。
でも、私の猫ではないと思っていたし、口内炎が酷いので汚れている時が多く、だからあまり家にも入れませんでした。

いつもいつも「ごめんね ちゃちゃ」「入れてあげないでごめんね」とばかり言っていたと思います

もっともっと可愛がってあげなかったこと、鳴き声が聞こえても家に入れてあげなかったこと、すごく後悔しています。

具合が悪くなってからの数ヶ月はその償い、これ以上後悔したくないという気持ちもあり一生懸命面倒を見ています。(私の勝手な都合なのかも知れません)

本当に可愛いです。

発作の時のチャチャは「もう充分だから楽にして」と言っているように思いました。

普段はあまり問題ないのですが、発作のときに漏らしてしまうおしっこのこと、そんな事は何でもないと思いつつもやっぱり大変です。
見るのが辛いから?排泄物が大変だから?それで私は決断しようとしているのか…

こんな気持ちを持ったまま私は決断しても良いのか??自問自答して朝をむかえました。

涙を流しながらがくの散歩をし、仲の良いお母さん達に気持ちを話し、理解して頂いたので決意できました。

牛乳を美味しそうにのみ、大好きなバームクーヘンを食べて……
そんなチャチャを見ながら獣医さんに電話しました。

c0166018_1618134.jpg
バームクーヘンをくれと言ってます


診てから考えましょうとおっしゃってくださった先生の所に伺う車の中、

助手席のチャチャに声をかけながらの運転……涙が止まりません。




     *
     *
     *




結果から言うと、私はチャチャとニコニコと帰ってきました。


「この子は まだ死ぬような子ではない」 「治療してみる価値はある」とおっしゃって頂きました。

猫と暮らしたことがない私が、しかも目の見えない猫の排泄物の管理が難しいという私の悩みを聞いてくださり、大きなケージも貸して下さったのですっかりその悩みも吹き飛びました。



あれから4日、小さな発作はありましたが。

思いの外元気に過ごしています

動物と暮らすと言うことはいつかはお別れが来るわけで、気持ちは固まって居るつもりでは居ましたが「安楽死」という言葉はそれまでの私の心の中になかったので、非常に辛かったし揺れ動きました。




そしてこれが今朝のチャチャです。

c0166018_16342149.jpg

by shibakko_koubou | 2012-10-29 16:44 | 柴犬/shiba/日本語 | Comments(12)
Commented by てんきち at 2012-10-30 00:53 x
高齢になると、人間もですが、動物もそうですよね・・ いろいろ大変なことはあると思いますが、長生きしてもらいたい・・・そう思います。
人でなくても、何が本人?にとって良いのか悩みますよね・・・
ちょっと母とダブって泣けてしまった
Commented by atelier at 2012-10-30 05:47 x
難しい問題ですね。もしも、後悔の気持ちが消えないのであれば、送り出したくないですね。出してしまえば、取り返すことができないですし。大変でも、最後まで看取ってあげる方が心が安らぐのかもしれません
Commented by 秋奈の母 at 2012-10-30 13:55 x
よい先生に看ていただいているのですね。

わたしも、atelierさんのご意見とおなじです。
Commented by 通りすがり at 2012-10-30 20:48 x
どうなるんだろう・・・・とビクビクしながら読んでいました。
一緒に帰ってきたことに正直ホッとしています。
やさしいマリさんに感謝しています。
勝手なこといってごめんね。
Commented by cherry brossoms at 2012-10-30 22:44 x
文脈で涙が滲んできました。
ペットの介護と看取りで仕事を辞めた人を数人知っています。
自分が同じようにできるか分かりませんが、やっぱり自分も、後悔しないように、最期までいろいろしてあげたいな、って思います。
でも、言うのとやるのとでは大違いなので、実際はなってみて、初めてリアルな現実を見ることになるんだろうな…。
難しいです。
Commented by まり2号 at 2012-10-31 21:31 x
>てんきちさん  お母様、ご高齢でいらっしゃいますか? 
最近よく「生きる意味」という言葉を耳にします。それってどうなのかな?って考えるのですが、答えは出ないし、でたとしても正解が判りません。
猫一匹で揺れ動いている私など、てんきちさんからみるとちっちゃい悩みですね。  お母様、どうぞお大事になさって下さいね
Commented by まり2号 at 2012-10-31 21:35 x
>atelierさん  おっしゃるとおりだと思います。まさしくそう思いました。 獣医さんにも「可愛いときだけ可愛がって、年とって発作を起こすようになったからといって 安易に安楽死を考えるのはいけないこと」と叱られました。
目が醒めたような気がして 最後まで面倒診る決心をしました。
Commented by まり2号 at 2012-10-31 21:38 x
>秋奈の母さん  はい、私は全面的に信頼しています。がくはお腹の中にいるときから先生に診て頂いているのです。ただ、まさか私が猫を連れて獣医さんに行くようになるとは思っても見ませんでした。
atelierさんのご意見、暖かいです。
Commented by まり2号 at 2012-10-31 21:40 x
>通りすがりさん  ビクビクドキドキさせてしまって申し訳ありません。一緒に帰ってこなかったら、こうしてブログにも書けていなかったと思うし、きっとまだ落ち込んでいるんだろうと思います。
>感謝しています………暖かいお言葉 有難うございます。うれしいです
Commented by まり2号 at 2012-10-31 21:45 x
>cherry brossomsさん  泣かせてしまってごめんなさい。サクラちゃんは7ヶ月ぐらいでしたっけ? まだまだ 今は楽しくて仕方がないときですね。
でも、おっしゃるとおり、いつかは……なんですよねぇ。
後悔はどんなに頑張っても絶対にするわけで、だからそれを少しでも少なくするように毎日を楽しく送るんですね。
サクラちゃん、若くて良いなぁ〜
Commented by サイママ at 2012-11-01 00:38 x
もう痛いほどお気持ちわかります。
1年ちょっと前、私も、リリィーちゃんのことで、すごく悩みました。
獣医さんに「何もせず見送るというのも、ひとつの選択ですよ。」って言われ、診察室で涙が出ました。

人間の介護と同じ、どれだけ看てやっても、後悔は残るものです。
要は、どれだけ、穏やかな気持ちで、老いていく親やペットと一緒に過ごすかということだと思います。

まり2号さん、獣医さんへ連れて行かれて、本当によかったですね。
チャチャちゃん、すごく感謝していると思いますよ。
Commented by まり2号 at 2012-11-02 23:03 x
>サイママさん  そうでしたね。サイちゃんにリリィーちゃん、続きましたものね。「サイママさん、大変だろうなぁ」とは思っていましたが、実際に自分の身に降りかかってみて その心労……若い頃いっぱい楽しませてくれたからその恩返しですよね。
「穏やかな気持ち」大切ですね。心して暮らしたいと思います。ありがとうございます
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