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3月8日になると
必ず想い出します。
前のわんこ・ちろの命日です。(去年もブログを書きましたっけ) 生きていたら多分45才(?) 外を眺めるのが好きなわんこでした。 犬というものはこうして外を眺めている物だと思っていたのですが、がくは全く興味を示しません。 今思うと、去勢していなかったから外に出るチャンスが欲しかったのかも知れません。 何回脱走したことか…… 保健所から「似ている犬がいる」と連絡があり、見に行くと違う犬で、そうすると、そのわんこの行く末が気になって気になって眠れなくなったりしたこともありました。 ちろは結局3日ほど遊んで 泥だらけになって帰ってくるのが常でした。 この門は、昔からの商家であったなごりで馬に乗った人が通れるという高さです。 何年か前の、例の「ドーハの悲劇」のあのゴールの瞬間に車が飛び込んで見事に壊してくれました。 ラジオでサッカーを聞きながら運転していたようですが、木の門だったので運転手さんに怪我もなく、それだけでも良かったです。 今の門は当時そっくりに作り直した物で、良い具合の「栗の木材」が見つからずに作り直しは苦労したようです。 ちろの写真は、長男がフィルム写真を1枚ずつスキャナで取り込んでくれてデータにしてくれたのですが、 「あれ、このサボテン この頃からあったんだね」と長男。 そういえば、今もあります。 多分私の子供の頃もありました。 あまりにも「有るのが当然」なので考えることもありませんでしたが 父が亡くなってしまい、必然的に私にその命が託されたわけで、重さを感じています。
by shibakko_koubou
| 2010-03-08 14:51
| 柴犬/shiba/日本語
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