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首輪あれこれ
生後50日で我が家の一員になったがく。
以来私は常にがくの首輪探しをしているのです。 最初は可愛い赤い普通の首輪です 【うはぁ可愛い!。まるでライオンの赤ちゃんみたい】←親バカです。 *** 前の犬は首輪抜けの名人でした。目的もなく首輪を抜くので直ぐに捕まえることは出来たのですが、だから私にとっては「犬は首輪を抜くもの」という意識が強く、いつも心配していました 最初の首輪抜けは… コンビニの前で突然テンションが上がったがく。 体中をクネクネと動かしスポン!。 そして袋に入った何か(多分フライドチキンの骨)をくわえ逃げ出しました。 がくは何とか捕まえたのですが 「何か」はそのまま一呑みされてしまい、そして病院で吐き出す処置をされたのです *** 首輪では危ない と思ってすぐに購入したのが「ハーネス」 【このころやっと耳が立ちました】 *** しかし、がくにとっては首輪抜けよりハーネスを抜ける方が簡単だったのです。 そんなころ「釣りのおじさんの足許の【魚の餌with釣り針】飲み込み→手術で取り出し事件」が勃発したのです。 そしてこんな姿に。 【こらこら!ちっとも反省してないし…】 このときは私のうっかりでリードごと逃げ出したのですが、手元から一旦離れると危険なことがあるんだなぁ・・・と改めて思い知らされました。 *** 退院してからは もう二度とこんな事はさせまい!とハーネスと首輪を2重で使ったり… そして「ハーフチョーク」という物に出会いました *** 犬が後ずさりをして首輪を抜こうとするときは手をゆるめた方が首輪抜けしない…という長年の癖があったのですが、このハーフチョークだと逆にぎゅっと引っ張らないとならないわけで、 瞬間的に全く逆の動きをしなくてはならないので、そのことに私が慣れるのにちょっと苦労しました。 でも、今まで使った中でははるかに安心して使えます。 ところが有る問題が… それは金属の部分で白い胸元が汚れてしまうと言うこと。 調べてもらったらニッケルと何かの混ざったのを使っているとか(完全にうろ覚えです)。 そのころ 「ぶらり途中下車の旅」という番組に出演したのですが、前の日にシャンプーしたにもかかわらず薄汚れた胸元のがくに少々がっかりした親バカです。 *** そして見つけたのが「プレミアチョークカラー」や「Lupine Combo Collar」です ハーフチョークの金属の部分が他の部分と同じテープで出来ているという物で、これなら金属はないし、それによって毛が擦り切れたりすることもないので とっても良いと思いました。 おしゃれなのはLupineのもので、しかしながら日本で買えるのは大型犬のが殆ど、しかも3000円近いという高価でした。 運が良いことに「こっちで買えばやすいよ」と妹が アメリカから数個単位で送ってくれたりお土産にくれたので、ここ数年は日替わりで取り替えて楽しんで毎日使っていました。 (最近では日本でも安くいろんな模様のが買えるようになりましたが) *** しかしながら 一つ問題があることに気が付いたのです。 この首輪の着脱はスポンと鼻先から入れるだけ(取るだけ)なのです。 いつからそうなったのかは判りませんが、取るときにがくがそれを手伝うようになったわけです。 散歩から帰り玄関で首輪に手を掛けると同時に(せっかちな?)がくが首を振って簡単に抜くようになったってことに 私は気が付いていませんでした。 去年の夏に甥っ子が遊びに来てがくの面倒をよく見てくれたのですが、散歩中にがくをおさえようと首輪を触った瞬間にスポッと抜けられてしまいました(直ぐに捕まえましたが) そこで 毎日の癖に気が付いたわけです がくとの日々の歴史を改めて知らされ、知らない間に良い相棒になっているんですね。 *** 今年になってつらつらとネットを眺めていて「これは!」と言う首輪に出会えました。 ************************************ 実はココまで書いて一旦マックの前を離れたのですが、その時にアップするのを忘れうっかり全部消してしまいました。 なんとかもう一度書きましたが 今日はこの辺で終わります
by shibakko_koubou
| 2009-08-24 15:37
| 柴犬/shiba/日本語
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